性的少数者の人権/熊本市人権啓発市民協議会

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 長い間、社会では、「性」について、非常に固定的に考えられてきました。「人は異性を愛するのが当然だ」とか「心と体の性別が違うことなどありえない、性別は男と女しかない」などの考えがあります。しかし、世の中にはからだの性とこころの性が一致しない状態である性同一性障害、同性愛・両性愛などの性的指向、先天的に身体上の性別が不明瞭である性分化疾患があり、性には多様性があります。
 性の自認や性的指向等における性的少数者は、日常生活のさまざまな場面において、奇異な目で見られるなどの精神的苦痛を受けているとともに、就職をはじめ自認する性での社会参加が難しいなど、社会の無理解や偏見のため、不利益や差別を受けている状況にあります。
 また、当事者も正しい知識を得る機会が少なく、自らの性のあり方に違和感を持っていても、誰にも相談出来ずに自分が異常であると悩み続けたり、それを友人や家族等の他者に伝えることは大きな困難を伴います。
 性的指向や性同一性障害などを理由とする偏見や差別をなくし、すべての人々が尊重され、自分らしく生活できる社会にしていく必要があります。

■用語の説明
○性同一性障害
生物学的な性(からだの性)と性の自己意識(こころの性)が一致しない状態を言います。平成十六(二〇〇四)年七月施行の「性同一性障害の性別の取り扱いの特例に関する法律」により、性同一性障害であって、@二十歳以上であることA婚姻していないB未成年の子がいないC性別適合手術を受けているなど一定の要件を満たすものについては、家庭裁判所で性別の取り扱いの変更の審判を受けることができるようになりました。

○性的指向
人の性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念を言います。具体的には、性愛の対象が異性に向かう異性愛、同性に向かう同性愛、男女両方に向かう両性愛を指します。

○性分化疾患
「染色体、生殖腺、もしくは解剖学的に性の発達が先天的に非定型的である状態」を指す医学用語。「性分化疾患」という単一の疾患ではなく、副腎形成異常や、アンドロゲンレセプターに関わるもの、性ホルモンに関わるものなど、約四十〜七十種類以上ある様々な体の性の発達に関わる状態のことを言います。
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